Premiere Pro エフェクトはどう使うの? エフェクト欄の6種類解説。 » ひろホビ

プレミアプロを使って、動画編集をしているHiro3でございます。
動画編集をしていると、色々なエフェクトを使いたくなりますよね。
でも、ちょっと待って、

Hiro3

なんか、いっぱいあってどれが何なのかさっぱりわからないよ、、、

と、こんな状況に陥ってしまったのでそれぞれが一体どんなことができるエフェクトなのかを調べてみました。良かったら皆さんも一緒に勉強していきましょう。

エフェクトとは?

エフェクト(effect)とは、英語で「効果」「影響」「結果」の意味。

元からあるものに対して加工を加える、もしくは加えた場合などに用いられる。
エフェクトとは　Wikipedia

つまり、動画・画像・BGM・効果音にいろいろな効果を付けることができると言うことです。
ではプレミアプロの中にある、6つのエフェクトを調べていきましょう。

プリセットとは、エフェクトのパラメーターを調整された状態で記録されたものです。
エフェクトを自分のイメージに合うように値を変更したものを保存しておく場所みたいな感じですね。

Lumetriプリセットとは、カラーを調整するツールを使用して、いくつかのパターンが用意されているプリセットのことです。
簡単に動画の雰囲気を変えることができ、微調整をすることもできます。

オーディオエフェクトとは、音声の修復、音質の向上や音声に特殊な効果を加えることができます。
エコーをかけたり、声質を変えたりすることができます。

オーディオトランジションとは、音量に対して変化を加えられます。
音量を徐々に大きくしたり、小さくしたりできます。

ビデオエフェクトとは、動画や画像に対して様々な特殊効果を加えることができます。
また、キーフレームを打つことで適用した特殊効果に動きを付けることもできます。

ビデオトランジションとは、二つの動画のカットとカットの間に適用できる特殊効果のことです。
フェードアウトやページをめくる効果などの場面変化などで使用できる効果です。

実際にクリップにエフェクトを適用してみましょう。

上図のエフェクトを選択すると、さきほど説明した6種類の項目が出てきます。

検索バーで使いたいエフェクト名を入れて検索するか、項目の中から使いたいエフェクトを探します。

ビデオトランジション→スライド→帯状スライドをクリップの間にドラッグします。

ビデオエフェクト→イメージコントロール→モノクロを二つのクリップにドラッグします。

オーディオトランジション→クロスフェード→指数フェードをBGMの後ろにドラッグします。

BGMが流れますのでご注意ください。

クリップをモノクロにして、エモい音楽に合わせてお肉からワインに切り替え、そしてBGMは最後にはフェードアウトをさせました。
どうでしょうか?少しおしゃれな雰囲気になりましたか?。

他にも、プレミアプロについて学習した内容を綴っていますので良ければそちらもご覧になってください。
「プレミアプロについての記事」

また、YouTubeにて編集した動画をUPしておりますのでそちらも見てくださいね。
「WAI-hiro-ch わいヒロ」

それでは、また次回お会いいたしましょう。